片木脳神経外科ボツリヌス(痙縮)専門外来

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痙縮に対するボツリヌス療法

ボトックスを使用した痙縮の専門外来

当院では平成23年7月からボトックス(ボツリヌストキシンを有効成分とする薬)を使った痙縮に対する加療を行っております。

痙縮とは

脳卒中でよくみられる運動(機能)障害の一つに痙縮という症状があります。痙縮とは筋肉が緊張しすぎて、手足が動きにくかったり、勝手に動いてしまう状態のことです。
痙縮では、手指が握ったままとなり開こうとしても開きにくい、肘が曲がる、足先が足の裏側のほうに曲がってしまうなどの症状がみられます。
痙縮による姿勢異常が長く続くと、筋肉が固まって関節の運動が制限され(これを拘縮(こうしゅく)といいます)、日常生活に支障が生じてしまいます。また、痙縮がリハビリテーションの障害となることもあるので、痙縮に対する治療が必要となります。

実際の手技

当院では上肢・下肢に対して、表層筋に施注する場合は視診・触診を行い、細い注射針で、ボトックスを筋肉注射します。深在筋に施注する場合は、エコー(超音波診断装置)下に対象筋を同定し、細い注射針で、ボトックスを筋肉注射します。

また、ボトックスのメーカーのサイトもご覧ください

当院での実績

当院では平成30年11月12日現在で、103人の方に施注しており、上肢507回、下肢192回(複数回受けられている方もおられます)の施注実績があります。

ご予約・お問い合わせ

加療希望の方<初診>は、月曜日午後・火曜日午後に予約をおとりしますので、お電話ください。
【予約受付時間】(平日)月曜〜水曜日 16:00~18:00
【TEL】0898-22-1102
予約日に療法士による評価も行い、治療の適応を判断させていただきます。
実際の治療は、使用日時を決定し、後日となります。

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